• プロ講師・現役東大生による完全個人指導塾&家庭教師派遣

受験や学習に関するお悩み、入会をお考えの方はこちらフリーダイヤル 0120-3150-549:00~22:00[月~土曜日]
9:00~18:00[日曜日]
(年中無休)

大阪医科薬科大学

2023年度 入試概要

一般選抜(前期)

募集人員75名

試験科目・時間・配点

1次試験外国語(80分・100点)
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
数学(100分・100点)
数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A(「場合の数と確率」「整数の性質」「図形の性質」)・B(「数列」「ベクトル」)
理科(120分・200点)
以下のうちから2科目選択
物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物
小論文(30分・段階評価)
※小論文の評価は1次試験ではなく、2次試験の際に使用されます。
2次試験面接(段階評価)

一般選抜(後期)

募集人員15名

試験科目・時間・配点

1次試験外国語(80分・100点)
コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
数学(100分・100点)
数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A(「場合の数と確率」「整数の性質」「図形の性質」)・B(「数列」「ベクトル」)
理科(120分・200点)
以下のうちから2科目選択
物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物
小論文(30分・段階評価)
※小論文の評価は1次試験ではなく、2次試験の際に使用されます。
2次試験面接(段階評価)

大学入学共通テスト利用選抜

募集人員10名

試験科目・時間・配点

1次試験
(大学入学共通テスト)
外国語(200点)
「英語【リーディング】【リスニング】」
※リーディング(100点満点)を160点満点に、リスニング(100点満点)を40点満点に換算して算出されます。
国語(100点)
「国語(近代以降の文章)」
数学(200点)
「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」
理科(200点)
「物理」「化学」「生物」から2科目選択
2次試験小論文(段階評価)
面接(段階評価)

過年度入試結果

一般選抜(前期)

概要

上段は全体、中段< >は男子、下段( )は女子の数値です。

年度募集人数志願者数受験者数
A

1次試験合格者数

2次試験

倍率
A/B(A/①)

正規合格者数
補欠者数

最終合格者数
B=①+②

人数うち繰上合格者数
2022791,6091,402202166非公表872535.5
<998><852><127><106>
(611)(550)(75)(60)
2021841,5931,399203158164602186.4
<1,017><881><134><105>
(576)(518)(69)(53)
2020841,8711,663204164161非公表非公表10.1
<1,197><1,052><123><94><11.2>
(674)(611)(81)(70)(8.7)
2019891,8861,656207167162非公表非公表9.9
<1,233><1,073><146><116><9.3>
(653)(583)(61)(51)(11.4)
2018891,5921,483207172160非公表非公表8.6
<1,024><960><143><114><8.4>
(568)(523)(64)(58)(9.0)

最終合格者内訳

年度人数構成比率(%)
現役1浪2浪3浪4浪以上
その他
合計現役1浪2浪3浪

4浪以上
その他

合計
2022非公表非公表
2021非公表非公表
2020非公表非公表
2019非公表非公表
2018非公表非公表

合格者最低点

年度1次/2次合格者最低点
A
満点
B
得点率
A/B
備考
20221次25540063.75% 
2次25540063.75% 
20211次26340065.75% 
2次26340065.75% 
20201次24940062.25% 
2次24940062.25% 
20191次27040067.50% 
2次27040067.50% 
20181次非公表400 
2次26840067.00% 

一般選抜(後期)

概要

上段は全体、中段< >は男子、下段( )は女子の数値です。

年度募集人数志願者数受験者数
A

1次試験合格者数

2次試験

倍率
A/B(A/①)

正規合格者数
補欠者数

最終合格者数
B=①+②

人数うち繰上合格者数
2022157985953415非公表52029.8
<487><345><24><9>
(311)(250)(10)(6)
2021158536583115非公表41934.6
<534><404><20><9>
(319)(254)(11)(6)
202015768591341610非公表非公表36.9
<479><366><25><13><28.2>
(289)(225)(9)(3)(75.0)
201915871685311512非公表非公表45.7
<566><432><21><9><48.0>
(305)(253)(10)(6)(42.2)
20181586369042157非公表非公表46.0
<560><438><31><12><36.5>
(303)(252)(11)(3)(84.0)

最終合格者内訳

年度人数構成比率(%)
現役1浪2浪3浪4浪以上
その他
合計現役1浪2浪3浪

4浪以上
その他

合計
2022非公表非公表
2021非公表非公表
2020非公表非公表
2019非公表非公表
2018非公表非公表

合格者最低点

年度1次/2次合格者最低点
A
満点
B
得点率
A/B
備考
20221次25040062.50% 
2次25840064.50% 
20211次25140062.75% 
2次25640064.00% 
20201次27040067.50% 
2次27040067.50% 
20191次26440066.00% 
2次27340068.25% 
20181次非公表400 
2次24540061.25% 

大学入学共通テスト利用選抜

概要

上段は全体、中段< >は男子、下段( )は女子の数値です。

年度募集人数志願者数受験者数
A

1次試験合格者数

2次試験

倍率
A/B(A/①)

正規合格者数
補欠者数

最終合格者数
B=①+②

人数うち繰上合格者数
20221046145410031非公表134410.3
<272><268><65><20>
(189)(186)(35)(11)
20211042242010037非公表34010.5
<253><252><57><14>
(169)(168)(43)(17)
202010449448100316非公表非公表14.5
<251><251><61><18><13.9>
(198)(197)(39)(13)(15.2)
20195466462902520非公表非公表18.5
<262><258><48><13><19.9>
(204)(204)(42)(12)(17.0)
201854714681003013非公表非公表15.6
<256><254><49><15><16.9>
(215)(214)(51)(15)(14.3)

最終合格者内訳

年度人数構成比率(%)
現役1浪2浪3浪4浪以上
その他
合計現役1浪2浪3浪

4浪以上
その他

合計
2022非公表非公表
2021非公表非公表
2020非公表非公表
2019非公表非公表
2018非公表非公表

合格者最低点

年度1次/2次合格者最低点
A
満点
B
得点率
A/B
備考
20221次55970079.86% 
2次56870081.14% 
20211次60470086.29% 
2次61670088.00% 
20201次65275086.93% 
2次66075088.00% 
20191次67175089.47% 
2次68075090.67% 
20181次非公表750 
2次68175090.80% 

一般選抜の出題傾向分析

1 英語

A 出題内容<前期>

2021年度
大問番号項目内容
1読解英文和訳、理由説明
2読解英文和訳
3英作文和文英訳
2020年度
大問番号項目内容
1読解英文和訳、理由説明
2読解英文和訳
3英作文和文英訳
2019年度
大問番号項目内容
1読解英文和訳、理由説明
2読解英文和訳
3英作文和文英訳
2018年度
大問番号項目内容
1読解英文和訳
2読解英文和訳
3英作文和文英訳
2017年度
大問番号項目内容
1読解英文和訳
2読解英文和訳、理由説明
3英作文和文英訳

B 傾向

全問記述式であり、基本的には英文和訳と和文英訳が出題され、記号問題などは出題されない。制限時間に対して問題量が多いわけではないが、本格的な記述問題であるため、高い英語力が要求される。

大問1と2では500~800語程度の長文中に3~4箇所、下線が引かれており、その部分の和訳を求められる。指示語の指示内容を明示して訳すよう求められることもある。和訳する英文の語数は、1箇所につき20~40語程度であり、文構造が複雑なものが多く、単語も受験ではあまり一般的ではないものが含まれていることがある。また、年度によっては下線部の理由を説明するよう求められる問題もある。長文の内容は多岐にわたるが、科学的なもの、心理学的なものが多い。なお、単語の注釈は英語で書かれている。

大問3は和文英訳で、日本語の短い文章中に3箇所、下線が引かれている。扱われている日本文は例年評論文の一部である。一連の文章の中にあるため下線部が英文の直訳のような、英訳しやすい日本語表現になっているとは限らない。要求される英文の長さは20~30語程度である。

2 数学

A 出題内容<前期>

2021年度
大問番号項目内容
1積分法(数Ⅲ)不等式と定積分を含む不等式の証明
2確率札を取り出す確率、条件付き確率
3複素数平面複素数の漸化式、証明、ド・モアブルの定理
4微分法(数Ⅲ)球に内接する直円錐の表面積、関数の概形と最小値
5等式の証明二項係数を含む等式の証明、命題の証明(背理法)
2020年度
大問番号項目内容
1漸化式と極限正三角形の辺上を移動する点列の漸化式、極限
2三角関数と図形回転体の体積、三角形の面積と周長に関する式の最大、三角関数の利用、合成
3確率2種類の玉を袋から取り出す確率
4命題と証明有理数に関する証明
5定積分と数列定積分で定義された関数の満たす関係、条件を満たす多項式の例示
2019年度
大問番号項目内容
1整数解条件を満たす自然数解
2微分法の応用微分法による不等式の証明、グラフと直線 の共有点の個数
3確率さいころの確率、条件付き確率
4積分法(数Ⅲ)領域と最大・最小、立体と体積
5複素数平面極形式と証明、3つの複素数の絶対値の和の最大値、最小値
2018年度
大問番号項目内容
1微分法(数Ⅱ)5次関数の増減・極値、グラフと方程式の解
2式と証明3文字の対称式と不等式
3ベクトル、体積空間ベクトル、四面体の断積、回転体の体積
4確率場合の数、確率、反復試行の確率
5平面図形三角形の内接円、接線の長さ、チェバの定理の逆
2017年度
大問番号項目内容
1式と曲線媒介変数曲線(導関数、接線、概形)
2立体と体積立体の断面、八面体の体積
3ベクトルと図形三角形と内心、ベクトルの式の最小、証明
4確率玉を取り出す確率、式の値の大小、不等式を満たす整数
5複素数平面図形と証明、複素数と図形(回転、相似など)

B 傾向

出題範囲は数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲで、数学Aは場合の数と確率、整数の性質、図形の性質、数学Bは数列とベクトルである。微分・積分と確率は毎年のように出題されている。また、証明問題が頻繁に出題されるという特徴がある。

問題形式は完全な記述式であり、私立大学医学部入試ではあまり見られない問題形式である。なお、全問とも誘導形式になっている。年によって数Ⅲの比重が大きい年とそうでない年がある。またここ数年、数Ⅲの2次曲線からの出題はほとんどないという状況が続いている。

全ての大問が記述式であり、答案を書くのに時間を要することを考慮すると、試験時間は短いと思われる。

3 物理

A 出題内容<前期>

2021年度
大問番号項目内容
1力学・電磁気2本の糸で支えられた物体の円運動、磁場中を運動する荷電粒子にはたらく力
2電磁気磁場中で円に沿って運動する導体棒に生じる誘導起電力、電流が流れる導体棒が磁場中で受ける力
3波動・力学音波の反射、ドップラー効果、加速度運動する観測者
4小問集合(4問中3問選択)熱力学:熱サイクルの温度変化、電磁気:高圧送電線の電力損失、一般:物理量の次元、力学:剛体のつり合い
2020年度
大問番号項目内容
1力学衝突・運動量保存・ばねによる単振動
2熱力学断熱変化、ポアソンの式、熱サイクル
3電磁気磁場内を動く導体棒の電磁誘導、電流回路
4小問集合電磁気:送電線の電力損失、熱:氷の融解、電磁気:電磁誘導と渦電流
2019年度
大問番号項目内容
1力学万有引力、地球に対する月や人工衛星の運動
2波動ヤングの実験
3電磁気電場・磁場中における荷電粒子の運動
4小問集合電磁気:送電線による電力の損失、力学:浮力、熱力学:理想気体の混合
2018年度
大問番号項目内容
1力学2物体の運動量保存・力学的エネルギー保存・運動方程式
2電磁気コイルがつくる磁場と荷電粒子の運動
3原子原子の放射性崩壊と放射線の影響
4小問集合送電の損失・万有引力・密度と圧力・次元の変換・気体の状態変化
2017年度
大問番号項目内容
1力学ばねによる物体の単振動と投射後の等加速度運動
2波動弦の振動を微小部分の運動により解析する
3原子光電効果
4小問集合送電線による電力の損失、やじろべえの原理、反射波と直接波のうなり、水の状態図

B 傾向

出題範囲は「物理基礎・物理」。大問4題の出題で「力学」と「電磁気」はそれぞれ大問として出題され、「波動」「熱力学」「原子」は大問として出題される場合と小問集合のなかで出題される場合のどちらかである。

一つの設定が決まると、それに対して立て続けにいくつかの設問が続く。難易度はここ数年、ほぼ横這いである。問題文は簡潔で、何を答えるべきかが明快であるが、その内容は簡単ではなく、思考力が問われる。計算量は多めで、数値計算も含まれる。大問の場合、設問が進むと難易度も上がる傾向があり、見慣れない設問もときおりある。設問ごとに条件が加わってくると、全体の流れが見えなくなってくることがあり、それが作題者の狙いであろう。

4 化学

A 出題内容<前期>

2021年度
大問番号項目内容
1理論混合気体、熱化学
2理論リチウムイオン電池
3理論pH指示薬、電離平衡
4有機アミノ酸の検出方法、トリペプチド
2020年度
大問番号項目内容
1理論結合エネルギー
2理論電気分解
3有機・理論イオン交換樹脂、アミノ酸の電離平衡
4有機・理論糖類
2019年度
大問番号項目内容
1理論・無機溶解度積と硫化物の沈殿
2理論反応速度
3有機・理論フェノール、フェノール樹脂
4有機油脂と脂肪酸
2018年度
大問番号項目内容
1理論・無機オキソ酸
2有機高分子化合物
3理論・有機生物の熱化学、化学平衡
4有機有機化合物の構造決定、アルコールの沸点
2017年度
大問番号項目内容
1理論反応速度定数と濃度平衡定数の関係式、反応速度
2理論コロイド
3有機アミノ酸の電気泳動、等電点
4有機芳香族化合物の構造決定

B 傾向

全問記述式で実験操作の方法・目的・理由に関する論述問題、化学反応式、有機化合物の構造式を書く問題は毎年必ず出題されている。計算問題もやや煩雑なものが多く論述問題も必ず出題されることから時間の余裕はほとんどない。過去には有機分野のヨードホルム反応、ニトロベンゼンとスズの酸化還元反応など、有名であるがやや複雑な化学反応式を書かせる問題が出題された。近年ではリチウムイオン電池なども出題されている。

大阪医科薬科大学では既存のテーマを扱った問題でも問い方に特徴がある。例えば、電気分解では自由電子の個数を計算させたり、電子の速度を計算させたり、炭素間二重結合の結合エネルギーの違いが問われたりしている。これらは市販の問題集に掲載されている典型問題とは異なった部分に焦点が当てられている。

5 生物

A 出題内容<前期>

2021年度
大問番号項目内容
1代謝クエン酸回路、ツンベルク管の実験
2生殖と発生ウニの受精と多精拒否の仕組み
3体内環境物理的・化学的防御、自然免疫、獲得免疫
4遺伝情報DNAの複製、ラクトースオペロン
2020年度
大問番号項目内容
1代謝光合成(計算)、呼吸、光合成の仕組み
2生物群集と生態系窒素循環、物質収支、エネルギー効率(計算)
3遺伝情報、生殖と発生幹細胞、体細胞クローン
4動物の反応、生殖と発生味覚、嗅覚(計算)、遺伝(計算)
2019年度
大問番号項目内容
1植物の環境応答・遺伝情報・生殖と発生被子植物の重複受精、転写調節、核相
2体内環境腎臓、水分調節(計算)
3動物の反応筋肉、筋収縮に伴うATP再合成
4体内環境アレルギー(花粉症)、獲得免疫、抗体(計算)
2018年度
大問番号項目内容
1動物の反応神経の構造、活動電位(考察)
2細胞細胞の浸透圧(計算)
3進化・体内環境原始大気、ガス交換、呼吸運動
4有性生殖DNA量、減数分裂
2017年度
大問番号項目内容
1代謝タンパク質の消化、窒素の循環
2生殖と発生母性因子、胚発生
3体内環境自律神経系、ホルモン
4体内環境、系統胎児の血液循環、胚膜、心臓の構造、酸素解離曲線

B 傾向

記述式。例年大問4問で、空欄補充問題、計算問題、論述問題、実験考察問題、図・表の読みとり問題、グラフの作図問題などが出題される。記述問題は、字数制限が無く解答欄に収まる字数で書くものが基本であり、50~100字程度でまとめる内容のものが多い。設問数は制限時間内で十分解くことができる量であり適切な量である。また、難易度についても基本~標準的なものが多く、教科書の内容から大きく逸脱する内容が出題されることは少ない。計算問題も標準的である。

発生、遺伝子、動物の反応、体内環境、代謝など動物生理からの出題がやや多いが、生態系、進化系統が大問で出題されることもある。

小論文・面接

1 小論文

  • テーマが与えられ、自分の考えを述べる問題が出題されています。
  • 制限時間は30分、字数は400字です。
  • 1次試験で実施されますが、評価については2次試験の際に使用されます。

過去のテーマ例

  • AIを医療に導入する時代における医師の役割
  • 新設医学部の創設に伴う医師数の増加する時代における医師の役割
  • 健康寿命を延ばすことは医療費削減につながるかどうか
  • 町の本屋を存続させるにはどうすればいいか

2 面接

面接の形態集団面接(面接官3人に対し受験生3人)
※集団討論を行うわけではありません。同じ質問に対して受験生3人が順番に答えていくことになっています。
面接時間15~20分
質問例大阪医科薬科大学を志望する理由
医師を志望する理由
自分の長所と短所
自分が医師に向いていると思うところは何か
クラブ活動やボランティア活動について(苦労したこと等)
友人について
尊敬する人物
医師を志すにあたって影響を与えた人物
最近の医療関係のニュースで気になるもの
趣味
理想の医師像
医師に必要な資質とは
併願校や昨年度の受験校について
入学後にしたいこと
浪人して得たもの

学納金等

学納金

6年間計28,410,000円
項目初年度次年度以降(毎年度)
入学金1,000,000円 
授業料1,880,000円1,880,000円
実習料345,000円345,000円
施設拡充費1,260,000円1,260,000円
教育充実費1,500,000円1,000,000円
合計5,985,000円4,485,000円

諸会費等

6年間計665,000円
項目初年度次年度以降(毎年度)
保護者会会費100,000円100,000円
学友会入会金5,000円 
学友会会費10,000円10,000円
合計115,000円110,000円

医師国家試験合格者数及び合格率

総数新卒既卒
出願
者数
受験
者数
A
合格
者数
B
合格率
B/A(%)
出願
者数
受験
者数
A
合格
者数
B
合格率
B/A(%)
出願
者数
受験
者数
A
合格
者数
B
合格率
B/A(%)
第117回(2023年3月16日発表)11511410693.010810810193.576583.3
第116回(2022年3月16日発表)13112812194.511411110897.317171376.5
第115回(2021年3月16日発表)12311810185.612311810185.60000.0
第114回(2020年3月16日発表)111108108100.01029999100.0999100.0
第113回(2019年3月18日発表)12511810891.511811110493.777457.1
第112回(2018年3月19日発表)14413412593.311810810799.126261869.2